愛媛県立とべ動物園で撮影していますと「三脚や一脚」のご質問を頂く事があります。
動物園内で私個人は基本的に三脚や一脚をあまり使わないです。
確かに手振れや微ぶれなどの観点から手持ち撮影はあまりおすすめ出来ないと思いますが、
動物の急な動きに瞬時に対応する際に気軽に自由に動ける方が撮りやすい場合もあります。
もちろん、長時間特定の動物を撮影する場合などは三脚や一脚を使います。
(カメラやレンズは、重いですから・・・)

昨年購入しまして最近気軽に使っている一脚は、スリック株式会社の「
ライティーポッド III N」です。
定価7200円(税別)と比較的安価な点と自由雲台装備付きでカメラの構図決定が自在に行えます。
AMT合金(アルミ・マグネシウム・チタン合金)パイプ採用して、最大パイプ径26.8mm・
5段タイプの一脚ですが縮長530mmと短く持ち運べながらも、全高は1610mmと高めです。
重さも約460gで便利です。
冬空の寒い日でも手が冷たくなりにくいようにウレタングリップ、
転倒防止のストラップ付きで気軽に使用できます。

みなさんはどのような三脚や一脚をご使用でしょうか?
- 自由雲台 一脚 ライティーポッド III N 204597/スリック

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